台風7号が今朝、日本に上陸しましたね。
先日発生した「令和5年台風第6号」の影響で停電が発生し、沖縄県の一部地域では災害救助法が適用されるほどの被害が出ました。
あなたの訪問看護ステーションでの台風対策はしていますか?
備蓄などはもちろん、患者さんやその家族、多職種との連携は必須となってきます。また、被災したときどういう動きをしたらいいのか、どんなことが適用となるのかなど知っておく必要があります。
今回東京都より連絡があった3点、沖縄県の災害救助法適用されたことを踏まえて、「要介護高齢者等への対応」及び「介護報酬当の取り扱い」並びに「被保険者証の提示」について厚生労働省より事務連絡が発出されています。
いつ東京でも同じようなことがあってもおかしくありません。他自治体を見習って、今からシミュレーション対応しておきましょう!!
- 令和5年台風第6号の影響による停電により被災した要介護高齢者等への対応について
- 令和5年台風第6号の影響による停電に係る介護報酬等の取り扱いについて
- 令和5年台風第6号の影響による停電に十なう被保険者症の提示等について
8月10日【都メーリスト】にて配信されていますので、確認しておきましょう!
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