石神井医療介護多職種連携会で、
多職種で支える終末期ケア(初級編)
月単位・週単位・日単位から考える
をテーマに勉強会が開催されました。
今回連絡会メンバーからお話していただいたのがつむぐ訪問看護ステーションの土屋清美さん(写真左)。会を盛り上げる進行役はなないろ訪問看護ステーションの吉村さん(写真右)
今回は医師、看護師、ケアマネージャー、薬剤師、作業療法士、理学療法士デイサービスの関係者の方、弁護士などなど本当に多職種の方々が参加。
グループワークではいろんな意見が出て、各テーブルでは付箋がどんどんいっぱいに。多職種連携会というだけあって、たくさんの視点から話が出し合えたのはとても勉強になりました。
参加者の方々からたくさんの感想いただきました!
今回参加された方の中からピックアップして感想をご紹介します^^
本橋さん ラビータ武蔵関▼
先日は研修に参加させていただきありがとうございました。参加したラヴィータのメンバー全員が、とても分かりやすい研修で、グループワークも良かった!と話しておりました。終末期における、確認ツールIMADOKOをチームで活用していきます。また、多職種の方とのグループワーク、いろいろな意見を聞けてよかったです。
青木さん リハクラブデイ▼
通所ご利用され、翌週お亡くなりになる方もいらっしゃいます。
通所職員も看取りケアについての知識が必要になってきたと思います。
最後までご自身らしく過ごされるお手伝いとして、多職種連携での状況確認ツールがあり、活用することで同じ方向性でケアがスムーズに行えていると思いました。
また、研修を通じて、他業種の皆さんが個々の立場の違いこそあれ、ご利用者様のことを思い、ケアに当たられていることを再確認できました。
ケースでは、次期、状況、発言、ADLと分かれておりご利用者様の状態が分かりやすかったです。
ファシリテーター管理者Yさん▼
看取りに対しての困りごとを自己紹介のときにそれぞれが共有したのですが、参加者の皆さんの思いが強くて熱を感じました。
看取りケアをそれぞれの職種ができることを挙げると、新たな視点を学ぶことができました。
圏域の連携が今回の研修で深まった実感を得ることができたのもよかったです。
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